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社員適性診断
「社内で活躍できる人材を採用したい!」
「社員の能力を最大限に発揮させたい!」
「社員にとって働きがいのある会社にしたい!」
とお考えの経営者様、人事担当者様に「人材・組織診断ソフトCUBIC」のご活用をお勧めします。
CUBICとは、AGP行動科学分析研究所が過去数十年にわたり、組織活性化と人的資源の
有効活用という点に着目し、研究を進め、開発してきたノウハウをコンピュータの
アプリケーションソフトにしたものです。
CUBICを活用することによって
◆「採用計画」「人事計画」において、適性判断基準の位置づけの一つとすることができます。
◆採用する社員の人物像をある程度評価できるような判断材料の一つとすることができます。
◆社員の能力に応じた育成・開発の方向性を見つけることができます。
◆診断データを蓄積・分析することで、会社が求め、必要とする人物像を検討することができます。
CUBICで診断する種類
CUBICでおこなう診断は次の4種類です。
1.採用適性診断
個人の資質や特性を「性格」「意欲」「社会性」「価値観」などの側面から評価します。
定着・安定性や適性職務を見ることができ、一般的な平均値と比較しながら、個人の特性や
個性の全体像を具体的に把握できます。
また、多年度の新入社員の傾向を分析することで、年度別の特性比較や将来的に会社が求め、
必要とされる人物像を検討することができます。
2.現有社員適性診断
職場における現実の行動面から、個人の適性や能力構造の特徴を客観的に分析します。
同時に「仕事に立ち向かう姿勢」や「組織だって仕事を進める能力」なども測定しますので、
能力開発を効果的に進める補助データにもなります。
3.環境適合診断
個人の対人に対するあり方を測定することによって、その人のエネルギーが仕事上の
目標遂行に向かっているか、それとも人間関係を含めた環境との折り合いに消耗されて
いるのかが分析できます。
社員が要求する管理者像や管理者として必要な行動を明確化することができます。
4.組織活力診断
社員が働きつつ何を感じ考えているのかを、その潜在意識を通じて「風土厚生」「職務遂行」
「人間関係」「組織構造」「会社評価」の5つの分類において測定を行います。
組織の現状と問題点を把握することができます。
情報は多いほど正確な判断ができます。
CUBICによる診断を1つの判断要素として活用されてみてはいかがでしょうか。
当事務所ではCUBICによる各種診断を承っております。